ビストロはよく行くけれど、きちんとしたフレンチレストランを選ぶ時は、それほど多くはありません。そして、ちょっと特別なシーンで利用することが多いです。
何かの記念日だったり、お祝いだったり。
そしてどこかへ旅行にいく際のお食事にも、必ず一度はフランス料理を予定に入れるようにしています。東京とはまた特色が違っているので、これがとても楽しい🍽
La Villa Rouge@上海
旅先で行ったフレンチレストランで記憶に残っているのが、上海の「ラ・ヴィラ ルージュ(La Villa Rouge)」。
こちらのレストラン、元々はフランスのレコーディングスタジオだったそう。
煉瓦造りの洋館は、もう雰囲気たっぷり!内部も奥行きがあってちょっとミステリアス。どこもかしこも素敵でした✨
趣のある廊下、階段、大理石の暖炉、、、。
2階の席にたどり着くまで、ため息の連続でした。
今となっては残念なことに、この旅行に行った当時は食事の写真を撮る習慣がなくて、ランチで食べたコース料理の記録はこの1枚だけ。
どのプレートも美味しいエッセンス満載で、大満足のお食事でした。
ボトルで頼んだシャルドネが空く頃には、すっかり夢見心地ヽ( ´∀`)ノ🍾
夜は大人の遊び場に変身
このレストラン、夜はガラッと華やかに!大人がわいわい集う賑やかな遊び場に変身するのです。
ジャズライブあり、シックなバーコーナー、そしてシガーバー...🍸
ここがすっかり気に入ってしまった私たち。上海滞在中、どこへ出かけても必ず最後にここに寄って乾杯しつつライブを楽しみました。
あれから相当月日は流れましたが、今でも変わらない雰囲気だと嬉しいな。
いつか再訪したいレストランです 𓅪
Villa Rouge (La) - 上海市 - レストラン | Facebook
おまけ☺︎
上海市のこと。
上海市(シャンハイし、簡体字: 上海市、拼音: 、呉語発音: [z̻ɑ̃˨hᴇ˦]、英語: Shanghai[1][ˈʃæŋhaɪ, ʃæŋˈhaɪ])は、中華人民共和国の直轄市である。
同国の商業・金融・工業・交通などの中心地。強力な世界都市であり、アメリカのシンクタンクが2017年に発表した総合的な世界都市ランキングにおいて、世界9位と評価された[2]。
2012年6月時点の常住人口は2,400万人を超え[3]、市内総生産は2兆3,560億元(約45兆円)である[4]。中華人民共和国国務院により国家中心都市の一つに指定されている。
略称は滬(簡体字: 沪/こ:フー)だが、古称の申(しん:シェン)も用いられる。