とってもとっても大好きなパン屋さん、ビゴの店。
東京に美味しいパン屋さんはたくさんあるけれど、ビゴの店は私の不動のNO.1🥖
もちろん味が美味しいことも理由の一つですが、個人的な思い入れが入っている...ことも一因かな。
というのも、東京で本場のようなフランスパンに出会ったのは、ビゴの店が初めてだったのです。
当時のボーイフレンド(今は夫です☺︎)とデートでたまたま寄ったのですが、もう一目でココロを掴まれてしまいました。
今ではブーランジェリーに事欠かない東京ですが、むかーし昔はこういった外国のパン屋さんがそれほど多くはなくて。
プランタン銀座の地下でビゴの店に出会った時は、本当にワクワクしました。
ハード系のパンや繊細な盛り付けのスイーツが、キラキラしながら棚に並んでいて...。
プランタンがなくなってしまうと聞いた時は、ビゴの店がなくなっちゃう!!😱と絶望しましたが、建物のリニューアル後もお店は健在です。
万歳ヽ(´▽`)/
パンだけでなく、焼き菓子も美味しいです🥧
ちなみに好きなパン屋さん第二位は...またいつか 𓅪
ビゴの店:東京の店舗
エスプリ・ド・ビゴ Esprit de BIGOT:田園調布
オ・プティ・フリアンディーズ Aux Petites Friandises:玉川高島屋SC
ドゥース・フランス Douce France :マロニエゲート銀座2
渋谷ストリーム Precce Shibuya DELIMARKET:プレッセシブヤデリマーケット内
おまけ☺︎
今回取り上げたビゴの店のこと。
BIGOT TOKYO ビゴ東京について
BIGOT TOKYOはフランスパンを日本に伝えたフィリップ・ビゴ氏の一番弟子、藤森二郎(ふじもりじろう)が展開するブーランジュリー。
銀座に東京第一号店をオープンした1985年以来、都内近郊で「本格フランスパンをもっと身近に」をモットーに毎日パンを焼き続けてまいりました。現在、東京エリアに3店舗、神奈川エリアに3店舗ございます。HPより
【コンセプト】
パンはフランス人にとっては毎日食べる「命」そのもの。 “フランスパンの神様“と称される「ビゴの店」創業者フィリップ・ビゴ。彼の初来日(昭和45年)以来、「ビゴの店」はフランスパンをはじめ本物のフランスの食文化を日本の方々に知って頂くべく、より良い素材を探し、味わい深さを追求し、基本に忠実に毎日のフランスパンをはじめ、多くのフランスの食文化を日本の皆様に提案してまいりました。ごくごくシンプルな材料だからこそ、このパンを上手に焼き上げるには生地をしこむ手の感覚と作り手の完成、発酵、焼き方の知識と技術が必要になります。「ビゴの店」では、それぞれのパンに合ったフランス産の小麦などを自分たちで工夫し、組み合わせ、ムッシュ・ビゴの教えを忠実に守りながら今日もパンづくりをしています。HPより