パンの中でも比較的ランキングの上位に来るのが、クロワッサン。
マイランキングです( ´∀`)
が、どこのパン屋さんでも人気がありそうな印象。
このクロワッサン、フランスが起源と思っていましたが、オーストリアのウィーンだという説もあるみたい。諸説あるのが面白いですね。
そして、「クロワッサン」の意味は、「三日月」だということを最近知りました。三日月型って言った方がいいのかな。
確かにパンの形は三日月🌙
軽ーく焼いて食べるとバターの風味が引き立ってとても美味しいですね。サクサク食べる度にハラハラと生地がこぼれるのも気にならないほど大好き😋
フランスでは三日月型のクロワッサンにはマーガリンが使われていて、角張っている方のクロワッサンにはバターが使われているという情報も見かけました。
さて、実際はどうなのでしょう。
フランスに住んだら、こういう疑問を一つづつ解決しながら毎日過ごしたいな...と夢見る月曜日です 𓅪
ちょっとおまけ。
製法などについては、Wikiより引用しておきます。
その独特のサクサクした食感は、生地を伸ばしてバターを均一にはさんで折りたたみ、それをまた伸ばしては折りたたむことで、生地とバターがそれぞれ多重に薄い層をなし、それを焼き上げることで生み出される[4]。チョコレートやアーモンドを焼き上げる前に練りこむこともあり、チョコレートを包んだクロワッサンはパン・オ・ショコラ(pain au chocolat)と呼ばれる(形状は若干異なり、四角く包んだ形が一般的である)。プロセスチーズやウィンナーソーセージなどを包んで焼き上げられることもある。そのまま食べることが多いが、切り込みを入れてサンドイッチにも使用される。主には朝食あるいは間食用のパンであり、特にフランスでは朝食にはブル(ボウル)と呼ばれる大き目のお椀でカフェオレを飲みながらクロワッサンをそれに浸してふやかしつつ食べるのが一般的である。
日本で販売されているクロワッサンには甘い物が多数見られるが、これはフランスでは伝統的には見られないアレンジである。とはいえ現在ではフランスおよびイタリアやドイツなど近隣諸国でもクリーム入りのものも多く見られる。
フランスで作られるクロワッサンには、菱形のものと三日月形のものがある。どちらの形状にするかは、使用している油脂で習慣的に決まっており、前者はバター、後者はマーガリンである。菱形のものは「クロワッサン・オ・ブール croissant au beurre(バターのクロワッサン)」と呼ばれる。フランスでは伝統的なパン屋でも三日月形と菱形を並べて売っているが、カフェなどで朝食用に置かれているものは菱形が多い。