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パリの「シャルル・ド・ゴール空港」、名称の由来をチェック!【フランス語】

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パリの国際空港、「シャルル・ド・ゴール空港(Aéroport de Paris-Charles-de-Gaulle)」。

空港コードだと「CDG」。略語が見慣れないせいか、そして長めの名称の方が頭に残っているからか、私はすぐにピンとこないです(^^;

 

空港の名称の由来を調べてみました。

確か、人の名前だったのは覚えているのだけど...と思いつつチェックすると、空港が開設された時の大統領のお名前でした。

第18代大統領、シャルル・ド・ゴール(Charles de Gaulle)氏。

本当のお名前はもっと長かったです。ご先祖のお名前も入っているのでしょうか^^

 

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フランス映画は好きだけれど、歴史のことは全然わからない...。

でも一つわかるだけで、なんだかとても楽しいな 𓅪 

 

 

 

おまけ☺︎

シャルル・ド・ゴール空港についての詳細です。

通称では「ロワシー」と地名をとって呼ばれることもあるそうです。リアルな生活では、どの言い方が一般的なのかなー。

 

【概要】

ロワシー=シャルル・ド・ゴール空港 (Aéroport Roissy-Charles-de-Gaulle) は、パリ市街の北北東約23kmのロワシー=アン=フランス(Roissy-en-France)に位置する。通称では地名を取って「ロワシー」と呼ばれることもあるが、IATA空港コードの「CDG(シャルル・ド・ゴールの頭文字)」もよく使われる。なお空港名は、第二次世界大戦時の英雄であり、空港建設開始時の大統領でもあったシャルル・ド・ゴールにちなんで命名された。

2008年の統計では、ロンドン・ヒースロー空港に次ぎヨーロッパ第2、世界でも6番目の利用旅客数(5992万2177人[1])を記録し、フランクフルト空港と並び、ヨーロッパのみならず、世界の重要な航空交通拠点のひとつである。航空機の発着回数はヨーロッパ第1位で、ヨーロッパで一番忙しい空港でもある。

Wikipedia 

【空港の歴史】

1960年代の時点で、パリはル・ブルジェ空港オルリー空港の2つの国際空港を持っていたが、この2空港ではボーイング707シュド・カラベルなどの大型ジェット機の就航以降、急激に拡大する航空交通をさばききれないとの見込みから、1962年より、より大規模な空港建設計画が進められた。ロワシー・アン・フランスに敷地を確保し、1964年より建設が始まり1974年に開港した。

現在、ル・ブルジェ空港はチャーター便、プライベート便の発着やパリ航空ショーの会場として、シャルル・ド・ゴール空港は大部分の主要旅客・貨物路線の発着、オルリー空港はフランス・ヨーロッパ域内および旧フランス領土への旅客・貨物路線の発着が主である。