私が初めてフランス・パリに行ったのは1995年。
当時のお友達と共に、寒い寒い2月に旅してきました。
当時はまだデジカメがそこまで浸透していなかった時代。撮った写真を写真屋さんで現像する、という流れが主流でした。
写真をスマホで撮ってみた
初めてのパリ旅で撮った写真を、iPhoneで撮影してみました。
全く期待していなかったのですが、なかなかの仕上がりではないでしょうか??
今から25年前のセーヌ川。2月らしい寒さが伝わってくるような気がします。
どこの橋から撮った風景かな...。
25年たった今でもわかりません☺︎
おまけ☺︎
セーヌ川のこと。
ディジョンの北西30kmの海抜471mの地点に源を発し北西に向かい、パリを流れ、ル・アーヴルとオンフルールの間のセーヌ湾に注ぐ。
中下流部は大きく蛇行した流れが特徴で、パリを抜けるあたりから何度も繰り返す。ジヴェルニー、ヴェルノンの付近は、しばらく治まるが、ルーアンの近辺で再び蛇行が始まる。
河口付近の川幅は大きく広がっており、湾と言っても差し支えないほどである。ル・アーヴルとオンフルールの間に、1995年にノルマンディー橋が完成するまでは、両市の陸上交通は、さらに14kmほど上流のタンカルヴィル橋 (道路では28kmほどある) まで遡らなければならなかった。
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【観光】
観光名所についても記述がありました。歴史的な名所の数々ですね...。
フランスの首都パリは、セーヌ川にある中州のシテ島から発達した町である。シテ島の上流に続くサン・ルイ島、チュイルリー公園、コンコルド広場、エッフェル塔、シャイヨ宮、自由の女神像など、セーヌ川およびその河岸は、現在でもパリ市の観光の中心であり、バトームーシュと呼ばれる観光船も定期的に運航されている。一部はパリのセーヌ河岸として世界遺産に登録されている。
セーヌ川は絵画や映画、シャンソンなど音楽のテーマとして数多く取り上げられてきた。オードリー・ヘプバーンの映画『シャレード』では観光船でのケーリー・グラントとの夕食の舞台で、河岸の恋人たちが映し出される。
パリ市外では、画家クロード・モネが暮らしたジヴェルニーは下流部にある。モネは『セーヌ河の朝』[3]という作品を残しているほか、有名な連作の画題とした『睡蓮』を育てた池はセーヌ川支流から水を引いていた。
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