パリ、ところどころ 🇫🇷 ᴾᵃʳⁱˢ ᵛᵘ ᵖᵃʳ...

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1995年のエッフェル塔!25年前を振り返って【フランス・パリ旅行】

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初めて行ったパリ旅行を振り返るシリーズ🇫🇷

 

paris-travel.hatenablog.com

 

1995年のパリの風景を、セーヌ川に続きもう1枚iPhoneで撮影してみました。

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木々には緑がなく、やはり寒い季節というのが伝わってきます。

人もまばらですね...。

そして現在と比べると、賑やかさ度がグッと低いように思えます。

 

そういえば、この時のパリ旅行では、残念ながら夜のライトアップは見られませんでした。

残念!

 

 

おまけ☺︎

エッフェル塔、パリ万博のこと。

1889年5月6日に開幕したパリ万博において、エッフェル塔は目玉となり、パリのみならず世界中から観光客が押し寄せた。ただし開幕時にはいまだエレベーターが完成しておらず、エッフェルがエレベーターなしでの一般公開に反対したこともあって、観光客の入場はできなかった[19]。エレベーター自体は5月15日に完成したものの、テストが必要なためしばらく商業運行は不可能だった。しかし来場者や市民からの不満の声が高まったため、同日エッフェルは塔の一般公開に踏み切り、観光客は階段で展望台へと向かった[20]。エレベーター運行までの9日間にエッフェル塔に入場し、1,710段の階段を昇った入場客の数は約30,000人にのぼった[21]。エレベーターは5月26日に運行を開始した[22]。エレベーター料金は1階までが2フラン、2階までが3フラン、最上階までが5フラン、日曜日は半額となっていた[23]

展望台の上にある塔の最上階には来客用のサロンを備えたエッフェルの小さな私室が設けられた。この私室は現在では一般公開されており、当時の内装がそのまま保存され、またエッフェルおよび著名なゲストたちのマネキンが展示されている[24]。私室の隣には、さまざまな実験を行うための研究室も設けられた。この研究室においては、気象観測や空気抵抗の実験などが行われていた[25]

万博の会期中には、2階にフィガロ紙の編集室と印刷機が設けられ、毎日Le Figaro de la Tour(フィガロ・エッフェル塔版)を発行していた[22]。会期中にエッフェル塔を訪れた著名人としては、イギリスの皇太子であるエドワード王子や、大女優サラ・ベルナールバッファロー・ビル(彼の『ワイルド・ウェスト・ショー』は博覧会の目玉の一つだった)、トーマス・エジソンなどがいた。エッフェルはエジソンを塔最上階の私室に招き、エジソンは彼の発明した蓄音機をエッフェルへと贈った。これはこの博覧会におけるハイライトのひとつだった[26]。塔の1階にはフランス料理、フランドル料理、ロシア料理の3軒のレストランおよびアングロ・アメリカン・バーが設けられていた。

エッフェル塔は大盛況となり、11月8日の博覧会終了までの入場者数は1,896,987人、1889年の入場者数は200万人を記録した。

 

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